第一工業大学とは

第一工業大学は都築学園が運営する大学です。授業を見てみると、ほかの工業大学にはなかなかない学部や学科の設置されているのが特徴です。その中でも特に珍しいのは、航空工学科です。航空会社に将来就職を希望するのであれば、必要な知識やスキルを学習できます。パイロットだけでなく、航空整備士を目指すためのコースも用意されています。

第一工業大学では、その時々の需要に合わせて、学部や学科を新規に設置しているのも特色といえます。例えば2016年度から情報電子システム工学科には、知的情報ネットワークコースと制御システムコースが設置されています。そのほかに機械システム工学科では医療福祉ロボットコース、自然環境工学科には植物バイオシステムコースが誕生しています。

医療福祉ロボットコースでは、介護などで今後需要が高くなるロボットについての研究が行われています。高齢化で要介護者は増えますが、その反面介護職員の数が追い付いていないところがあります。ロボットを作ることで、この介護職員の不足分を補うことも真剣に検討されています。植物バイオシステムも、エコに対する関心を集めている現状必要な教育が受けられるでしょう。このようにその時々に必要な知識や技術を学べる授業内容になっているのが、第一工業大学の魅力です。

東京工業大学とは

高校から大学に進学するにあたって、授業に戸惑いを覚える人も結構多いようです。その理由として高校と大学ではカリキュラムのだいぶ違ってくる点が関係しています。東京工業大学では、高校から大学に移行するにあたってスムーズに移行できるようなカリキュラムになっています。しかも入学時から大学卒業、さらには大学院へ進学する場合でも継ぎ目のないように一貫教育体系のシステムを導入しています。

また東京工業大学の特徴として、くさび型教育を実施していう点にも注目です。くさび型教育とは、教養教育と専門教育を関連した教育のことです。くさび型教育を提供することで、学生の知識やスキルをスパイラルアップさせていきます。工業大学といわれると、工学部関連の授業の身と思っている人もいるでしょう。しかし一般教養もしっかり学習できるので、総合的な人材育成ができます。

年次を経ることで、教養科目と専門科目とでは専門科目の占める割合が高くなります。しかし教養科目がなくなることは決してありません。大学院に進学しても、引き続き教養科目の履修が可能なカリキュラムとなっています。東京工業大学に進学すれば専門学力だけでなく、一般常識や倫理観などの見識を高めることもできます。

工業大学で勉強

学生の中には、今後の自分の進路について悩んでいる人もいるでしょう。そしてその中には大学への進学を検討している人もいるはずです。大学への進学は決まっていても、具体的にどの大学に行けばいいかで迷っていませんか。日本にはいろいろな種類の大学がありますが、もし物作りの世界に将来的に進出したければ、工業大学への進学を検討してみるといいでしょう。工業大学とは文字通り、工学部のみで構成されている単科大学のことです。

工業大学では、工科系の講座が中心となります。しかし工科系の授業だけで構成されているわけではありません。一般教養についての授業もありますので、社会に出て困らない常識はしっかり身につけることができます。工科系の授業は、総合大学の工学部と比較してより実践的な内容になる傾向が見られます。中には実際に一般企業などに行って、実習や体験学習できるような工業大学もたくさんあります。就職活動の段階で即戦力になるような知識、スキルを身につけたいのであれば工業大学への進学を検討してみるといいでしょう。

最近では工科系や工学系とほかのジャンルとの融合がどんどん進んでいます。このため、工業大学の中でもいろいろと学部や学科が細分化されています。工業大学に進学するのであれば、自分が将来どのようなジャンルで活躍したいか決めて、その勉強のできる学部や学科を選ぶことが大事です。以下では工業大学の中でも東京工業大学と第一工業大学の特徴について紹介します。